「英会話を勉強しているけど、日常会話でそういえば使えるフレーズがすぐに出てこない」
「実際の会話になると緊張して、頭が真っ白になって言葉がうまく出てこない」と悩んでいませんか?
英会話の練習を何年もしていても、普段の生活でどのフレーズが使えるのかがいまだにわからないという人も私も周りでは多いです。
解決策は自分が日常の会話で本当にどういうフレーズをよく使うのか把握し、そのフレーズをきちんと覚えることです。
自分の会話によく出てくるなら覚えたフレーズが活きるはず!
この記事では、特にみんなが日常会話でよく使えるであろう具体的なフレーズを予想し紹介します。
これを読むことで、日常的なやりとりもとっさに自信を持って英会話が前よりできるようになります!
ショッピングでの日常英会話フレーズ
ショッピングで使える英会話フレーズを覚えておくと、買い物がよりスムーズになります。
店員さんとのやり取りや商品の確認を自分でできると、安心して購入できますね!
私は海外旅行で昔、店員さんとうまく意思疎通できずに買うのを諦めたこともありました(笑)
たとえば、次のフレーズが役立ちます。
- How much is this? これはいくらですか?
- Do you have this in a different size? これの別のサイズはありますか?
- Can I try this on? これを試着してもいいですか?
意外と使うので、ショッピングで使えるこれらの基本的なフレーズを覚えておくと、好きなものが楽しく買えます!
友達との日程調整で使える英会話フレーズ
友達との日程調整をスムーズにするために使える英会話フレーズを覚えておくととても便利です。
友達に限らず誰かとどこかランチや飲みにいく約束をするとき、避けて通れないのが日程調整だからです!(調整しないと誰ともどこにも行けないですもんね!(笑))
たとえば、次のフレーズが役立ちます。
- When are you free? いつ空いている?
- Are you available on [日付]? [日付]は空いていますか?
- How about [日/時間]? [日/時間]はどうですか?
- How about next weekend? 次の週末はどう?
- Let’s meet at 3 PM. 午後3時に会いましょう
- I’m sorry, but something came up. Can we reschedule? すみません、予定が変わってしまいました。日程を変更できますか?
- Can we push it to a later time? 時間を遅らせてもいいですか?
なので、友達との日程調整をする際には、こうしたフレーズを覚えておくと予定を合わすことができます!
カフェやレストランで使える英会話フレーズ
カフェやレストランで使える英会話フレーズを覚えておくと、注文がスムーズにできます。
なぜなら、カフェやレストランでは、注文やリクエストをしっかり英会話で伝えないと、望まない食べ物がやってくる可能性があるからです!
たとえば、次のフレーズが役立ちます。
- Can I get a menu, please? メニューをください
- I’d like to order the special. スペシャルを注文したいのですが
- I’ll go with this dish. この料理にします。
- Could I get a glass of tap water, please? 普通の水をください
- Can we get the check, please? お会計をお願いします
このようにカフェやレストランで使えるフレーズを覚えておくと、好きな料理が頼めるので外食がより楽しくなります!
ニュースを話題にする時に使える英会話フレーズ
ニュースを話題にする時に使える英会話フレーズを知っていると、話の幅が広がります。
なぜなら、時事問題やトピックを話題にする際、ニュースを話題にするだけで相手と深い会話ができるからです。
たとえば、次のフレーズが役立ちます。
- Did you hear about…? ~について聞いた?
- What do you think about that? それについてどう思う?
- It’s all over the news. ニュースで大きく報じられているよ
このようにニュースを話題にする時は、こうしたフレーズを使うことで、ネタがない時でも相手と盛り上がり自然な会話が楽しめます。
まとめ
日常英会話で役立つフレーズを覚えることで、ショッピングや友達との日程調整、カフェやレストランでの注文、さらにはニュースを話題にした会話がスムーズになります。
今回紹介したフレーズは、私自身も日常生活で使ってみてかなり役立つなと思ってます。
ぜひ、これらのフレーズを覚えて、英語でのコミュニケーションに挑戦してみましょう。(おー!)
英会話をどんどん日常的に使って溶け込ませましょう。